サンモール洋光台について

サンモール洋光台とは

サンモール洋光台は現在のJR根岸線「洋光台駅」の目の前に広がる商店街です。a1413937964607
当駅は1970年(昭和45年)に開業した。開業以前の駅周辺は「矢部野」という名の小さな農村地区でしたが、駅の開業と前後して大規模な区画開発が行われました。開業当初は横浜方面からの終着駅でしたが、同駅開業の3ヵ月後に駅前の団地への入居が開始され、現在では横浜や東京への通勤者が生活する住宅密集地の中の駅となりました。

開業前の仮称は地名から矢部野駅とされていましたが、東京湾から昇る朝日という意味を含ませ「洋光台」という地名に改称されました。

 

 

昭和の温かみが残る商店街

1970年(昭和45年)に入居が始まった洋光台団地の商店街「サンモール洋光台」は、昭和の面影を残した駅前商店街。
団地の1階部分に商店が並ぶスタイルは、大型店舗が郊外に進出し人々の生活様式が様変わりした今でも、店が通行する子どもやご年配に声をかけるなど、昔ながらの「顔が見える距離」の安心感とローカルな温かみが漂っている商店街となっています。

太陽の光が射しこみ、自然の風を感じることが出来るサンモール洋光台には、行き交う人々の気さくな会話が絶えない昔ながらの”よさ”が残されています。